【Aviutl】追加スクリプトの使い方を忘れても良いようにメモしておく備忘録
この記事について
特に初心者の方へ詳しく解説って訳ではなく、本当に自分が分かる程度にこれどんなスクリプトだっけってなった時に思い出せるように効果の画像やパラメータ説明を書いたものです。特にDL先等のURLもありません。
Luaとかよく分からないし、落としたスクリプトをパラメータ上でしか弄らない程度の人が書いてます。場合によっては違った解釈で使ってるかもしれないです。
完全な個人的備忘録なので許してください。
一応スクリプトごとにブログURLが別々に振り分けられているので、rikky氏の「スクリプト並び替え」のあたりのURL機能を使うと、使い方忘れた時にここに飛んでこれます。
プラグインと連動させてこのブログ記事は活用しようと個人的に思ってるので、見やすそうだったらURLコピペして参考にしてやってください。
プラグインの順番は一応作者さん括りで並べます。ぱっと見で理解できて、時間の経過で忘れそうな深い要素がないものは独断で飛ばしてます。
エフェクトごとの各URLは下の目次を選択してアドレスバーに出たURLをコピペするか、「記事URL#〇〇(エフェクト名そのまま)」で指定できます。
ティム氏
ハーフトーンT・ライントーンT
画像に掛けると図形でドット絵っぽいの作ってくれる。
モーションタイルT
中央の画像から領域拡大して、上下に交差する画像ループ。
ラフエッジ
オブジェクト縁が焼きつくようになる。
ティム製回転ブラー
【左上:渦】
絵具混ぜるみたいに渦巻く
【中央:回転ハードブラー】
ブラーの部分が尖る
【右上:回転ブラー】
通常はこれでよさそう。設定>高精度 設定は外してもそこまで変化ない。
簡易ワープV2
画像とか伸ばせる。領域拡張を上につけるとはみ出る。
領域拡張使うときは「中心XY基準」
砕ける球
カメラ制御対応。図形「円」+カメラ制御+シャドーが気持ちいい。
時間差:同時に粉砕する範囲
限界距離:粉砕する範囲。一定値以上ですべてが粉砕。
斜めブラインド(改)
基本的にはさつき氏と一緒。設定>時間差 が結構大物。
93氏
CircleSlicer
画像をランダムに円形スライス。スライスした部分を進捗度によってランダムにずらして0で元の画像に。2次元イラストとかだと綺麗に見えそう。
DelayDraw2
カラフルな残像がイージング移動とかで発生する。
MultiSlicer_P
ランダムにオブジェクトをスライスしてくれる。行スクロールに近い。
TA-Align to Bezier
アンカーに合わせて文字が曲線に並ぶ。
適応度:0で整列。
TA-Anchour
アンカー位置に文字が1文字ずつ移動。
設定>index でどの文字を有効にするか決められる。
0…1文字目 1…2文字目
TA-Arrange
Prog値で緩やかに整列方法が変わる。
100…左上 200…右上 300…中央(Z軸円形配置)
Space:prog100の時の字間
radius:prog200の時の半径
TA-Normal
イン・アウトで個別のイージングと座標を指定できる登場アニメーション。
(GIFは23,32)
ズレ:文字ごとのイン・アウトのタイミング。
random:イン・アウトの座標位置。
TA-Gradation
文字ごとに緩やかなグラデーション。
OBJ Reader
.objを読み込む。カメラ制御対応。
【obj ファイル読込】
[ID]
読み込むobjにIDを割り振る。1objごとに1ID必要。一つ登録したら次のIDへ。
[削除/読込]
参照で選択したobjをIDに割り振るパラメータ。0にしておいて、空きIDをまず選択。空いてるID値にしたら、必要な設定項目の値へ移動させて実行。
0…何もしない 1…登録(選択してるIDが既に登録済みの場合何もしない)
2…強制登録(選択してるIDに既にobjが登録されていても上書き)
-1…登録obj削除 -2登録obj全削除
[face反転]
面の反転
[info]
1…選択中のIDの頂点数と面の数を表示
2…登録中のobj一覧
【描画】
[ID]
ファイル読込で登録したIDのobjを描画。
[scale]
描画サイズ
[prog]
頂点・面の描画進捗度。100で全描画。設定のshuffleの値を替えると描画のされ方にランダム性がでる。
[random]
頂点が散ってぐしゃぐしゃになる。
Blenderでobjをエクスポートした時
・Texture0じゃないと何故か描画されない。
・オブジェクトをだいぶ大きくしてエクスポートしないとめっちゃ小さい。
今後もメモしたくなったらぼちぼち数増やしていきます。